2021年2月と3月に受け取った配当金のまとめを記録していきます。
ブログの更新をさぼりまくっていたので、2月3月分まとめての記録となります。
振込金額については、2月はいたって普通、3月はSPYDの増配もあって大幅増加です。そんな中でNISAとして購入したBDC銘柄のMAINがいい感じに味を出してくれています。
1 合計受取金額と内訳
2月 | 3月 | |
日本株 | ¥11,120 | ¥13,181 |
米国株 | ¥ 8,329 | ¥43,538 |
合計 | ¥19,449 | ¥56,719 |
※ いずれも1ドル=109円で換算
〇 内訳
・国内株
2月
NF日経高配当50 419円
サムティ 3、507円
阪急阪神リート 7、194円
計 11、120円
3月
日本たばこ産業 12、272円
Iシェアーズ・コアJリート 909円
計 13、181円
2月、3月ともに日本株だけで1万円を超える入金がありました。
日経高配当50はわずかな入金ですが、毎月の積立で購入していく予定なのでどんどんと増えていく予定です。今ではまだかわいい雛の段階という感じですね。かわいいうちから大事に育てます。
サムティは、大阪の不動産会社です。リートにも投資しているので、株式で不動産分野は不要と思っていたのですが、10月ごろ株価が低迷していて利回りが5%を超えていたため購入しました。
阪急阪神リートは個人的にお気に入りリートです。というのも、私が関西出身で、梅田のHEPだったり西宮ガーデンズなどなじみのある施設を数多く保有しているためです。使い古されている言葉ではありますが、自分の投資先を生で知るということは、経済状況なども感じることができ、興味を持って勉強していけるという利点があります。
ただ、いまだに株価の回復が遅いのは、やはりコロナの影響で特に大阪は緊急事態宣言後感染者数が伸びていることもあるのでしょうか。
JTはついに減配しましたねぇ。ただ、株価低迷時に購入できていたこと、ここ最近の株価は底値圏と思えること、業績的に為替を考慮しなければ若干の増益だったことなどもあり、あまり悲観はせず長期保有をしていく予定です。
Iシェアーズ・コアJリートは、日経高配当と同じく毎月積み立てている銘柄です。二千円前後から購入できるため、ちょこちょこずつ買い、まだまだ雛の段階ですが大事に育てていきます。
・米国株
2月
MAIN 28.23ドル(3052円)
ベライゾン 48.18ドル(5232円)
計 76.41ドル(8328円)
3月
MAIN 48.9ドル (5330円)
IBM 31.57ドル(3441円)
デュークエナジー 14.56ドル(1587円)
エクソンモービル 40.57ドル(4422円)
SPYD 231.79ドル(25265円)
VYM 32.04ドル(3492円)
計 399.43ドル(43537円)
米国株の配当がかなり増加しました!
MAINが毎月高配当(7%前後)で入金されるのがほどよい感じにベースを上げてくれている感じです。
NISA口座で購入しているのですが、今の状態でも20万円近くの含み益があり、今後もキャピタルインカム双方を狙えそうです。
SPYDの大幅増配はまさしく僥倖でした。低迷時期から多めに買い支えていたかいがあったというものです。こうした高配当ETFは減配時、暴落時のまさしくピンチの時が絶好の買い場ということがしみじみとわかる一年でした。やはり、暴落時こそチャンスという考えは、できるだけ市場に長くいるという株式投資の鉄則を貫徹するのにとてもあったマインドだと思います。
2 配当金の使い道
・配当再投資
緊急事態宣言下ということもあって、特に購買意欲もわかず、ひたすらに再投資を実施しました。
最近気になっている銘柄はAT&Tですね。ベライゾンと違って株価が安定せず、借金も多くて不安材料が多かったのですが、長い株価の低迷が逆にチャンスなのではと思うようになったからです。利回りも7%近くかなりのというかやばいくらいの高配当ですので、今のうちに買うのもありかと思案中です。
3 これまでの受け取り金額
延べ受取金額が20万円を突破しました!
配当金が1か月分の給料に近い額になったと考えると感慨深いですね。
最近さぼりまくっている積立投資銘柄の記事なんかも書いていきたいなぁと思いながらも重い腰が上がらない毎日、、、 早い五月病ですかねぇ