2022年11月に受け取った配当金をまとめていきます。
1 受け取り配当一覧
11月は、73、756円でした!
2,5,8,11月は安定して6万円、7万円を超える金額の入金をいただけるようになりました。
この月は、ベライゾンコミュニケーションやAT&T、ブリティッシュアメリカンタバコといった割安高配当銘柄を多く保有していることが理由です。
ベライゾンについては、最近株価が全くさえない状態が続いていますが、通信株の未来は決して暗くありませんので、気にせずガチホしていきます!といっても保有割合が全体の10%を超えてしまったので、買い増しはとりあえず保留ですね。
AT&Tは対照的に、ワーナーをスピンオフしてから株価が若干ではありますが回復傾向にあります。AT&Tを買い増して行きたいのですが、スピンオフのせいで一般口座に入っちゃっているせいですこし面倒になっています。一般口座ですが配当金はしっかりと納税されていますし、この辺の仕組みがよくわからないんですよね、、、
BTIは、安定した業績と配当金が魅力的です。イギリスの銘柄なのでドルポンドの影響を受けて本来は増配しているはずが、配当が減っちゃったりもしてますがまあ許容範囲ないです。買い増し候補の筆頭ですね😊
2 これまでの推移
どの月も前年同月比がプラスなのがうれしいですねぇ
今年の11月の受け取り配当が、銘柄的に受け取り配当が多くなる3、6、9、12月の昨年とほぼ同水準となっており、毎月の確実なステップアップを強く感じています。
高配当投資を始めた当初は、1円でも配当金を受け取ることがうれしくこれが1万、2万と高まっていくことに喜びを感じていました。そして今多くて10万円少なくとも5万円ほどもらえるようになり、積み立ての威力を実感しています。
これを5年10年と続けた先にはとんでもない不労所得生活が待っているような気がしてわくわくがとまりません!
〇 延べ受け取り額
もうすぐで150万円が見えています。
最初に配当金をもらった2020年6月からは比べ物にならないほどの額をいただいております。
2年半ほどで140万円近く受け取り、そしてこれから受け取り額がどんどんと上がっていきます。
3 まとめ
大幅な暴落局面という状況はなくなり、利上げペースも12月FOMCが0.5%と決定するなど、これまでの0.75%から鈍化していくことが示されました。
利上げが落ち着くことで2023年は株価の上昇が予測されています。
ということは安値で買う高配当投資家からすると、ここ直近が大きく買い増せる大チャンスなわけで、今のうちにしっかりと投資をしていきたいと考えています。
昨年度はナスダックの上昇に伴いレバレッジを効かせたいわゆるレバナスが大いに流行っていました。今は見る影もなく、レバナスはいいぞと語る人はほぼいません。
そして、今は高配当投資ブームになっているとのことです。しかし、ナスダックの下落に伴って、大人気だった超高配当ETFのQYLDを語る人も減ってきました。
さて、2023年はどんなものがブームとなって、どんなつぶやきが増えてくるのでしょうか。
ナスダックブームでも高配当ブームでもコロナショック時でも、淡々と高配当銘柄を買い増している自分は、いい意味でも悪い意味でも、客観的に動向を見ていきたいと考えています。