2023年3月の受け取り配当金を公開します。
税引き後で10万円を突破できました!
受け取り配当一覧
3月の配当金は、106,147円でした!
10万円を突破したのは、2022年12月以来で3か月ぶりです。JTの増配、住友林業の新規購入により配当金が増え、これにより3、6、9、12月はいずれも10万円を突破することがほぼ確実です。
3月は、シリコンバレー銀行(SVB)の破綻により金融株を中心に大きな暴落があり、私の保有するPFFDとVYMも大きく下落しましたので、30万円ほど追加購入しました。
いずれも権利確定後に買っているので、次の配当金も楽しみです。
JTの大増配も大きく貢献しました。1株113円の配当と過去にない増配により受取額の増加をけん引しています。次回からは6月と12月で均等配当となるため少し下がりますが、それでも増配維持をしてくれる公算が高いので、しっかりと見ていきたいです。
住友林業も2022年11月に購入したものですが、増配+株価上昇とポートフォリオによい影響を与えてくれています。
これまでの配当金推移
前年3月が8万円以下だったので、2万円もアップしています。
VYMの定期的な購入、PFFDの追加投資、住友林業の新規購入のおかげですね。
VYMとPFFDはこれからも定期的に買っていくので、どんどん受け取り配当が増えていきます!
〇 延べ受け取り額
先月のときより若干円高に振れたこともあり、少し減っていますがそれでも170万円に届く金額となり、200万円の壁も見えてきました!
何回も言いますが、右肩上がりのグラフを眺めるのは気持ちがいいですね。
低迷する株式市場から少し距離を置いて精神を安定させることができます。
まとめ
配当金が10万円を突破できたのは日本株からの入金が多い6月、12月だけでしたが、今回3月と9月も10万円を突破できることがほぼ確実視できています。
3か月に一回は10万円を超える不労所得を手に入れることができる。こんなことは投資を始める前は実感がありませんでした。
ただ、配当投資は続ければ続けるほど受取金額が増えていき不労所得が右肩上がりに伸びていくというのは先人たちのブログなどでみていましたから、いずれはこうなるんだろうなと想像することはできました。
しかし、いざ目の当たりにすると嬉しさでなんとも言いようがない高揚感・達成感が生まれます。
値上がり益で稼ぐインデックス投資家やプロの投資家といった株式投資の本流にいる人たちからすると、配当投資は副産物的なものであって、それを主目的で購入するのは税金等の観点から非効率的であると非難されるかもしれませんが、私は積み上げられる配当金を見て自信をもって配当投資を続けていてよかったと感じています!
配当金がなければあの日あの時の暴落に耐えられなかったかもしれない。
そう考えると、今の私があるのは配当金のおかげと確信をもって言うことができます!
配当金よありがとう!引き続きよろしく!