2024年1月の受け取り配当金を公開します!
1月受け取り配当一覧
1月配当金の手取りは、55,449円でした。
悪くはない額ですが、前月の12月が14万円超えだったことを考えるとやはり見劣りします。
1,4、7、10月は配当金の入金が少ない月ですが、その中で1月と4月はさらに少ないです。
というのも、新興国高配当銘柄に投資できるDEMが、1月と4月の入金が少なく、7月10月の入金が多いからですね。
1,4,7,10月配当の他の銘柄も検討していますが、下記に記載しているように今のところ買い増したい銘柄がないというのが実情です。
アルトリアグループ(MO)は米国のフィリップモリス製品を販売している企業で、タバコ銘柄株として営業利益率は30%以上のトンでも銘柄ですが、一方で近年営業利益があまり向上していないのに配当金の増配を続けており、配当性向が100%を超えるときも多々あり、買い増しは少し怖いです。
投資法人みらいは、Jリートです。リートは高い配当利回りが魅力的ですが、日経平均株価が好調な一方で、リート全体の株価は低迷しており、そこまで買い増しをしていくモチベーションがありません。
1,4,7,10月銘柄でよいものがあれば買っていきたいのですが、やはり今はまだこれっといったものはありませんね。DEMの買い増しのみ続けていきたいと思います。
これまでの配当金推移
1月の増加率が2023年以前に比べて減少してきましたね。
というのも1月配当金銘柄で買い増しているのはDEM(新興国高配当ETF)とPFFD(優先証券ETF)の2つですが、DEMは1月の入金額が少ないこと、PFFDは毎月配当であるため一月あたりの増加額が少ないためです。
というわけで、1月は今後も配当金の大幅増加は見込めない月となりそうですが、少ないながらも毎年しっかりと入金が増えていることに喜びを感じつつ、年間全体の入金額を増やすことに努めたいと思います。
〇 延べ受け取り額
270万円を突破し、いよいよ300万円が見えてきました。直近でドル円が150円付近をうろうろしていることからも入金額が円ベースで増えている計算になります。
2020年6月から始めて受け取った配当金が275万円。車も買えそうな金額となってきました しかも不労所得という形で!
まとめ
ここ最近の日経平均が最高値をつけたことなどの上昇局面で投資額も3000万円を超え、配当金も年間120万円が見えてくるなど、インカム・キャピタル双方で万々歳な状況となっています。
まさしく今の心境は「最高」の二文字で表すことができますが、今後この相場が続くのか、はたまた日経平均最高値更新が天井で今後下がり続けるのか、配当金も増配がなくなっていくのか、は誰にも分かりません。
私ができることは、ただ淡々と株数、口数を買い増し、受取配当金を増やしていくのみです。