宅建試験に精を出していたという言い訳ためさぼっていた配当金受取金額を公開していきます。
2023年4月
2023年5月
2023年6月
2023年7月
2023年8月
2023年9月
2023年10月
月別まとめ
4月 38800円
5月 93669円
6月 118326円
7月 61489円
8月 89288円
9月 112009円
10月 91204円
合計 604785円
以上です。
資産の75%をドルベースで保有しているため配当金もドルが多く、円安に進めば進むほど受取額が増えていっていますね。
受取金額が増えることはうれしいですが、逆に円高方向に振れた場合は受取額も減少することになるわけですから、円高リスクもしっかりと考慮しなければなりません。
これまでの配当金推移
どの月も前年同月比で必ず上昇しています。
配当金は投資すればするほど受取額が増えていきますので、将来の見通しが立てやすく精神的に安定して運用することができる点が大きな利点ですね。
高配当ETFの配当金が入金される3,6,9、12月は受取金額が10万円を超えるようになりましたが、次に多い2、5、8、11月も10万円に近い金額を受け取れるようになってきました。
同月は新NISAで投資予定の1698「東証配当フォーカス100」の受け取り月でもありますので、来年には10万円を超えてくれるでしょう(大幅に円高にならなければですが、、、)
延べ受け取り額
きれいな右肩上がりで成長を続けてくれています。
2023年10月時点で総額246万円を受け取りました。
去年の5月に受け取りが100万円超えてから1年と半年たたずで140万円もプラスです。
2020年6月から配当金を受け取りはじめて、100万円を超えたのが2022年5月で約2年かかったところ、たった1年半で1.5倍もの金額を受け取れるようになっています。
この受け取りベースの増加は高配当株に入金し続ける限り増え続けるでしょう。
この安定的成長こそが投資を続けられる糧です。
まとめ
この半年間は、どんどんと円安が進み資産額の増加と配当金の増額が続き米国株投資家にとっては株価とは正反対によい相場に感じたのではないかと思います。
私も例にもれず円安の恩恵を受けた立場にあるのですが、逆に受けすぎて円高になることの恐怖も感じるようになり、配当金を円で受け取ることのリスク分散の重要性も認識しました。
なので、新NISAでは、VYMのほか東証の高配当ETFにも一部振り分ける方針です。
本格的に毎月10万円の配当金を受け取れることが近づいてきました。
ようやくという思いもありつつ、投資を始めてからまだ3年ほどしか経っていないことを考えるとあっという間にここまでこれたなぁという思いもある不思議な感覚です。
投資を始めた当初からは投資方針や投資先に少しの変更はありますが、「受け取り配当額をどんどんと積み上げる」という大方針に変更はなくこれまでやってきました。
そしてこれからもしっかりと続けていきます。