2023年11月と12月の受け取り配当金を公開します!
11月受け取り配当一覧
11月の配当金は、91,092円でした!
11月も10万円に近づいてきましたね。
ただ、ドル円が150円近く円安に振れているからであって、今後円高になった場合は配当金が円ベースで減少していくことも予想されます。
その辺の対策として、円ベースで受け取れるよう新NISAでは、日本株の高配当ETFにも一部投資を行っていく予定です。具体的な銘柄としては、1698(上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100) )に投資していく予定です。
1698は2,5,8,11月入金となりますので、VYMやSPYD(3,6,9,12月)と入金月を分散することができ、かつ、日本の増配・高配当株にも投資することができるものです。
12月受け取り配当一覧
ついに14万円台を突破しました。
12月はもともと日本大型株の入金月に加え、VYM、SPYDの入金があることから最も多い配当金になるのですが、今回はVYMの分配金がさらに増配したこと、BDC銘柄であるMAINの特別配当があったことから、大きく伸ばしました。
月14万円もあれば、ミニマムな生活をすれば働かなくても生活できていけるのではないでしょうか。
引き続きVYMの買い増しを続けていきますので、2024年の12月は15万円突破も夢ではないと思います!!
急な円高や予想外の減配などのリスクも当然ありますが、着実な買い増しを行えば順調に配当金も増えていき、未来予想も立てやすいのが高配当投資の利点ですね。
これまでの配当金推移
11月は前年が8万円以下でしたので、1万円も受取額がアップしています。
この調子でいくと、来年は10万円突破できそうですね。
12月は去年よりも2万円以上のアップとなっています。おそるべき増配効果、、
2,5,8,11月の入金額が10万円を突破すること、3,6,9,12月の入金額が15万円に近づくことが2024年の目標といえそうです。
〇 延べ受け取り額
ついに総額で250万円を突破し260万円台となりました!
右肩上がりのグラフ、なんと美しいのでしょう。
今後、株式市場、ドル円市場が上がるか下がるか分かりませんが、この株式を保有しているだけでこのグラフは必ず右肩上がりを続けてくれます。
まとめ
今年に入り、3,6,9,12月は入金額が10万円を突破するのみならず、15万円に近づくことができました。
そして、2,5,8,11月もこのままいけば来年中に10万円突破もみえてきました。
ここ半年ブログの更新など情報発信ができていませんでしたが、コツコツ高配当株の買い付けは続けていました。その結果、順調に配当金の受取額も資産額も増えてきています。
5年前は配当金のことを全く知らず不労所得なんて受け取っていませんでしたし、3年前はようやく高配当投資を始めたばかりで月に数千円しか受け取れていませんでした。そして今毎月10万円に近い金額を受け取れるようになっています。
今年からついに新NISAが始まりましたが、新NISAの枠をすべて埋めた5年後は一体どんな額の配当金を受け取れるようになっているのでしょうか。
配当金の未来にわくわくが止まりません!!