SVBの破綻、クレディスイスの経営不安で株式市場はかなり不安定になっていますが、私の積立銘柄であるVYMとPFFDを急遽購入しました!
〇 VYM:7株×102.85ドル=719.95ドル(96,659円)
〇 PFFD:20株×18.93ドル=378.6ドル(50,580円)
いずれもチャートでみると急落した箇所で購入できており、今後も下落が続くのであれば、給料日以降に追加投資を行います。
(逆に給料日以降に株価が急反発して戻した場合には、今回の購入を定期積立分として処理することにします。)
VYM
PFFD
また、株価急落に伴い、VYMの分配金利回りが3.14%、PFFDは6.56%まで上昇しています。
とくにPFFDは普段は株価が安定して推移しているもののこういった金融不安の際には株価を大きく下げ、それが後になって買い場ということになっています。
※ 同様の値動きをするPFFのチャートを使用(PFFDの設定は2017年でリーマンショックを経験していないため。)
リーマンショック時には、直近の高値から3分の1以下になるほどのとてつもない暴落を経験しています。
一方でチャイナショックやコロナショック時にも下落はしていますが、リーマンショックのときほど大きいものではありません。
優先証券ETFであるPFF、PFFDは銀行株が多いことから金融に対する不信感が広がるとかなり下落すると見て良いようです。
さて、今回のSVBショックは直ちに立ち直るのか、それともリーマンショックの再来となるのかはわかりませんが、立ち直るのなら買わない、さらなる暴落が来るなら買うの2択で向き合います。(売るという選択肢はなし!)
さらに、今後はFRBによる利上げがどうなるかも注目されています。VYM、PFFDいずれも利上げが行われないとなった場合には、株価が回復することが予想されますので、とりあえず今が底かは気にせず下がったら買う、下がったら買うを繰り返していきたいと思います。
ではでは!