リーマンが夢の配当金生活を実現するまで~高配当・増配株全力マン~

夢の配当金生活を目指して高配当・増配株に全力するリーマンの資産形成と趣味をつづるブログです

配当金のまとめ(2020年6月~10月)

 本格的に高配当投資を始めた今年のこれまでの配当金履歴を書いていきます。

 ※ いずれも税金が引かれたあとの実際の入金額

 ※ ドルは105円で計算

 

6月

SPYD  78.71ドル

 計 8264.5円

 生まれて初めての株式から配当金を受け取ったので、こんなにお手軽で簡単にお金をもらえるとは、、と驚きました。

 

8月

ベライゾン・コミュニケーション 44ドル

QQQ 11ドル

  計 5,775円

 短期的にQQQを買っていたため、そこからの配当金もありました。230ドル付近で売ってしまったので、今も持っていたら、、、と悔やんでいます。売り時って難しいですね。そう考えると出口戦略をあまり考慮しない高配当投資は自分に合っているなと感じました。

 

9月

JT 18,408円

インテリジェントウェイブ 3,985円

SPYD 81.67ドル

VYM 22.29ドル

XLF 15.55ドル

  計 34,941円

 国内株からも配当金を受け取り始めました。米国株と違って権利確定日の3カ月遅れなので忘れたころに入金されますね~。

 意味もなくいろんな株の短期取引をしていたのでなぜかインテリジェントウェイブも権利確定日をまたいで保有していたようです。

 XLFは米国の銀行株を集めたETFで、ちょうどそのころから見始めた高橋ダンさんの影響を受けて買ったものですね。このころは正直よくわからず紹介されたものをそのまま考えずに購入していた感じがします。(初心者が陥る典型例ですね。気を付けていきます。)

 

10月

スターアジア 10,953円

アイル 638円

HDV 34.19ドル

   計 15,180円

 リートからも入金が始まりました。リートは高配当で権利確定月も株式に比べて散らばっているので、毎月の配当金を組み立てるのに非常に役に立ちます。(株価の変動率がかなり激しいというデメリットもありますが。)

 

まとめ

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配当金の受け取り総額は、右肩上がりでどんどん上昇していくのをグラフで眺めるとなんだかうれしくなりますね~

毎月の配当金受け取り額はまだまだ少なく月でばらつきもありますが、どんどんと積立購入していくことで「金のたまごを生むニワトリ」(リベ大の両学長から)を育てていくという感覚がたまりません。

今後も可能な限り続けていきたいです。