2022年7月に受け取った配当金をまとめていきます。
配当入金が多い6月と比較してこの月はかなり配当金が少ないです。
入金月の均等化を目指しておりましたが、最近は個別株で分散を図るのではなく、QYLDのような高配当毎月分配ETFを少額でも保有することでボトムアップする方が、簡単で効率的なのでは?とも考えています。
1 受け取り配当一覧
合計で38、343円の配当金です。
先月に比べて入金額が半分以下になってしまっておりますが、7月入金銘柄が少ない以上仕方がありません。
しかし、最も少ない月の一つでも3万8000円の不労所得がある!という点に喜びを見出したいと思います。PFFDやQYLD、XYLD、RYLDの活躍もあって税引き前では5万円も見えてきました。それらの超高配当ETFはポートフォリオの10%以内と決めていますからもう少し買い増してあとは様子見です。
個別株においては、グラクソスミスクラインは売却しています。減配発表が行われたこととスピンオフで一般口座に移行され管理が面倒になったことと、かなり底値付近で購入できていたこともあって追加購入する気になれなかったためです。しかし、外国株の分社化が多いこと。ただ分社化するならいいんですが一般口座に移っちゃうのが納税の面でめんどいですよね。配当金投資はほっといてもチャリンチャリン入ってくることに利点があります。めんどいのは勘弁と思うようになりました。(好きな銘柄ならそれでも保有しますが、、)
2 これまでの推移
月別受け取り金額の推移です。毎月見事に右肩上がりに上がってくれてます。
2020年の7月は配当金が0円でした。2年で3万円以上ももらえるとはかなりの成長ですね
少しずつ買い足せばどの月も少しずつ受取額が増えていきます。毎月受け取れる配当金が増えていく。自分の成長がしっかりと目に見えて出てくるとモチベーションも上がりますし、何より投資が好きになれますね
先月の100万円達成からはあまり大きく上昇していないように見えますが、それでも確実に先月より受取延額は増えています。
総資産額でいうと、もっとカクカク増えたり減ったりでしょうが、配当金の入金額であれば確実に右肩上がりです。
毎月にやにやしながら眺めてしまいます。
3 まとめ
先月に比べ入金額は減ってしまいましたが、前年同月に比べると確実に受け取り額は増えています。
これが来年再来年10年後となると一体いくらの金額が入金されているのでしょうか? ほぼほぼ増えていくことが確実な配当金。なんといいものでしょう。
株式投資は「できるだけ長く市場にいる」が勝利への鉄則です。それを達成するために私は配当金投資を行っています。インデックス投資が最も合理的な投資であることは十分理解していますし、私もキャピタル面を確保するために少額ですが投資信託を積み立てています。
しかし私にとって、一番やってて楽しいし、わくわくする投資は配当金投資です。
楽しいことが長く続くことへの秘訣ですし、それによって株式投資の勝利につながっていくと考えています。