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2022年9月、10月配当金まとめ

2022年9月、10月に受け取った配当金をまとめていきます。

 

 

1 受け取り配当一覧

 9月


10月

 9月は91,781円、10月は43,294円で、2か月間合計で135,075円となりました!

 

 9月は惜しくも10万円の突破となりませんでしたが、かなりの額をいただいております。日本株JTだけとなっていますが、最近同月配当の「住友林業(1911)」も購入し、次回の3月はついに10万円越えも期待できるところです。

 毎月定期積立をしているVYMの金額も多くなってきました。VYMの利回りは2%後半と決して高配当ではありませんが、増配率がすばらしいこと、値上がり益も狙えることなどから、将来的な増配も見越して買い増していきます。

 

 一転して10月は4万円と9月の半分ほどでした。

 どうしても優良銘柄が少なく、買い増し先も見つからないため、伸び悩んでいます。

 といっても、むやみに地雷株を買うよりはましなので、たんたんと毎月高配当のカバードコールETFやPFFD,JEPIの買い増しにより受け取り配当額を増やしていきたいと思います。

 

2 これまでの推移

 毎月確実に棒グラフは伸びていってくれています!
 だいたいが、前年同月比で1~2万円ほど増えていっているので、来年には10万円を優に超えていることが予想されます。

 高配当投資は未来の収入が読みやすいことが利点ですよね。そして、配当金の受け取りが増えていくたびに将来的に受け取れる配当金も二次関数的に増えていく。

 これからが楽しみでなりません😁

 

 〇 延べ受け取り額

 ついに130万円を超え、150万円も見えてきました。
 

 最近の相場アップダウンが激しいですが、下落時には配当利回りの上昇を狙っての追加投資、上昇時には素直に値上がり益を喜ぶ、高配当投資はいずれの状況でも楽しく投資に向き合うことがきると毎度実感しています。

3 まとめ

 9月の配当は毎月積み立てているVYMをこれからも一層積み立てることで、配当金の受取額の増加を狙っていく。

 10月は、今のところ良銘柄がありませんので、毎月配当型のETFを積み立てて狙っていく。こんな方針で考えています。

 毎月高配当ETFといえば、最近は大幅下落しているPFFDへの追加投資を積極的に行っています。現在の利回りは6%とカバコETFよりは劣るものの、優先株とほかにない特殊性がありますし、今最大時から30%以上下がっているのは歴史的に例がないほどのFRBによる利上げによるところが多いことから、今のうちに買っておくことであとでキャピタルも得られるという算段です。

 上昇局面では買い向かう気になりませんでしたが、今はバーゲンセール状態で買いたすぎて資金が足りない状態です。

 追加投資のし過ぎで資金不足になって本当の下落時に買えなくなるのは本末転倒ですから、しっかりと見極めて相場と向き合っていきたいと思います。