リーマンが夢の配当金生活を実現するまで~高配当・増配株全力マン~

夢の配当金生活を目指して高配当・増配株に全力するリーマンの資産形成と趣味をつづるブログです

2022年12月配当金まとめ

少し間が開いていますが、明けましておめでとうございます!

2022年12月に受け取った配当金をまとめていきます。

 

 

1 受け取り配当一覧

 12月は、107、173円でした!

 入金額で10万円を超えるのは、6月以来ですね😊

 この調子で買い増しを進めていくと、3の倍数月は10万円を超えることが濃厚となっています。

 3の倍数月は日本株の入金が多いことに加えて、毎月積み立てを行っているVYMの配当月であることから、多くの入金がありました。2023年もNISA枠でVYMを淡々と積み立てていこうと考えています。

 入金額が10万円を超えたこともうれしいですが、税引き前でみると何気に15万円に近づいていることも驚きました。

 積立投資を始めた2年前からは想像ができないほど多くの金額をいただいています。😁

 

2 これまでの推移

 12月は前年同月比から3万円以上アップしています!

 毎度のことですが、どの月も前年よりも増えています。これが高配当投資を続ける精神的柱になりますね

 

 〇 延べ受け取り額

 残り4万5千円で150万円を突破しますが、次の1月配当はかなり少ないことが予想されるので、突破できるようかどうかは微妙なところです。
 しかし、2年半で150万円近くを不労所得で受け取っているというのも改めて考えてみたらすごいですね😍

 株式投資をあのとき始めていなければこの150万円は受け取っていなかったわけですから、、、

3 まとめ

 直近では、日銀がまさかの長期金利の変動幅を0.5%まで許容すると発言し日経平均が大幅安に、年末の大納会も岸田首相が出席したことが原因かどうかわかりませんが、さらに下げる結果となりました。

 日米金利差がほんのちょっとですが縮まったことで、円高も加速し、現在130円前後をうろうろしています。

 SP500は横横な感じですがその円高のせいで、私の資産は大きく減少してしまいました。まぁドルのほとんどは1ドル110円付近のときに購入したもので、投資額を毀損するほどまでには至っていないのが救いですが。

 岸田首相の発言や日銀の影響で日経平均が大きな動きを見せましたが、私のポートフォリオの8割は米国株(ドル保有)ですので影響はありませんでした。一方で先に述べたように円高ドル安局面で、円の資産は大きく影響を受けます。

 世界はつながっている以上、何かしらに影響を受けるというのは仕方がないことだなと思いつつ、一方で分散のありがたさというか安心感を大きく感じています。

 現在私のポートフォリオの多くは米国株で占めていますが、配当金をドルで受け取ると為替の影響を大きく受けることになります。

 なので、もう少し日本株保有割合を増やしていこうと考えています。

 岸田首相のせいでさえない展開が続いている日本株は逆に言うと買い時ということだと信じて!